刺激性下剤を使いすぎると…

「大腸が真っ黒になるかもしれません。」ご存じでしょうか？

くぼた院長が患者様に説明しているのを聞いて、びっくりしたスタッフUですΣ(ﾟДﾟ)

便秘がちなスタッフUですが、植物繊維をできるだけとって、軽いストレッチでなんとかしのいでいます。

たまには便秘薬のお世話になろうか…と思うときもありますが

刺激性下剤を長期に服用すると、大腸メラノーシス（大腸黒皮症）になる恐れがあることを知り

気軽に刺激性便秘薬を使うことは、やめよう！と思っちゃいました。

ちなみに刺激性便秘薬には、センナ、大黄(だいおう)、アロエなどの植物性の便秘薬(下剤)が知られています。

長期に内服するとこのように真っ黒になることがあります。大腸の粘膜に色素が沈着し、黒 っぽくなった状態です。

↑こんな風にキリン柄の網目模様に、なってしまうことがあります((+_+))

医薬品では、大腸刺激性下剤・便秘薬に多く含まれています。

薬局で市販されている西洋薬の主たる成分（コー〇ックやスルー〇ックなど）にも、センナ成分がはいっています。

自分は、↑の薬やサプリメントは服用していないから大丈夫！( ｀ー´)ノ

と思っていたら、思いがけないモノにも成分が含まれています。

それは、フォースコリーやダイエット茶やダイエットサプリです(◎_◎;)

多くの減量サプリの成分表をよく見てください。その中にアロエやセンナ、大黄といった下剤の成分が入っていないでしょうか？！

身体にいいと思って服用していて、ちゃんと成分を確認して服用しないと、大腸が黒くなってしまったら、取り返しがつきません。

もちろん、すべての便秘薬（下剤）やサプリメントが悪いわけでもありません。

「センナや大黄などの成分は必要ならば、常用しないで頓服で飲む」ことが大切です。

知らずに常用していることが一番怖いので、成分を確認して服用しましょう。

ちなみに便秘薬を飲むなら、おすすめは緩やかに効く緩下剤（かんげざい）「酸化マグネシウム」です。薬局でも売っています。

くぼたクリニック松戸五香では、腸を健康にする安全なサプリメントを販売しています(*^^*)

それは、腸内環境改善サプリメント「アルベックス」です。

自分の中の乳酸菌を育てて、善玉菌を強くします。

長年の腸内環境にお悩みの方

薬品には頼らずに、なんとかしたい方

ぜひ、お試し下さい

窪田院長も愛用しています。

【こんな方にお勧めです】

☀朝、お腹がスッキリしない。

☀くさい便やおならが出る。

☀整った肌でいたい。

☀抵抗力をつけたい

☀季節の変わり目に敏感だ。

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※医療機関専売品です。